この保険はケガを補償するもので、交通事故をはじめ日常生活の様々な原因でケガをしたり命を失ったりというリスクに備えるための保険です。スポーツをして骨折したり、通学中に事故にあったり、旅行中にケガをしたり・・・。考えればきりがないほどのリスクが潜んでいます。傷害保険で支払われる保険金には死亡保険金、後遺障害保険金、入院保険金、通院保険金、手術保険金、治療費用保険金などがあります。また、傷害保険の中にもいろいろな種類がありますので、代表的なものをここで説明していきます。
→傷害総合保険
→傷害総合保険(一時金支払型)
→レクリエーション傷害保険(普通傷害保険 行事参加者の傷害危険補償特約セット)
→学生総合保障制度
→海外旅行保険
→国内旅行傷害保険
→所得補償保険
→任意労災プラン
-
傷害総合保険
個人型・家族型など家族構成にあったタイプを選択できます。
また交通事故などによるケガに限定した補償も可能です。
TOP↑
-
傷害総合保険(一時金支払型)
50歳以上の方のライフスタイルやけがの実情を考えた専用商品。
保険金は一時金でお支払いし、末長くお客様をサポートします。
TOP↑
-
レクリエーション傷害保険(普通傷害保険 行事参加者の傷害危険補償特約セット)
レクリエーション参加中の傷害事故を補償します。
TOP↑
-
学生総合保障制度
大学、高校、小中学校、養護学校、および各種学校に在籍する学生、生徒を対象にしている団体保険です。日常生活のケガや扶養者がケガにより死亡した場合の学業費用、個人賠償責任、生徒の所有する家財に生じた損害に対して保険金が支払われます。学校が契約者となる団体保険のため、入学シーズンに加入される方が多くいらっしゃいます。
TOP↑
-
海外旅行保険
海外旅行の目的を持って自宅を出発してから、帰宅するまでの間に被ったケガや、渡航中に発病した病気に対し保険金が支払われます。また、特約により携行品の損害や病気の治療費用、死亡に対する補償も付けられます。海外の治療費は高額な場合が多いので、病気の補償を手当ての上出発すると安心です。また、海外では日本よりも治安が悪いところが多く、盗難事故もよく発生します。携行品の補償も付けておけばより安心できる楽しい旅行になるでしょう。留学生には留学生用の保険などもありますので、代理店とよく相談してからプランを決められることをお奨めします。保険会社によっては、キャッシュレスで治療が受けられるものが一般的になっています。
TOP↑
-
国内旅行傷害保険
国内旅行中の傷害事故を補償します。
TOP↑
-
所得補償保険
国内外を問わず、病気やケガにより就業不能となった場合に被る所得の損失を主に補償する保険です。
TOP↑
-
任意労災プラン
企業が社員を補償対象者として加入する保険です。政府労災保険の上乗せという概念からきています。
24時間補償するタイプ、就業中のみ補償するタイプなどが選べます。ケガなどによる通院、入院、死亡などが対象です。企業はこの保険を契約することにより、社員の方に安心して仕事をしてもらえ、また、万一の際には見舞金、弔慰金という形で従業員やその遺族に対応できますので、訴訟を起こされるリスクを減少させることや、企業イメージの低下などから会社を守ることが期待できます。保険料も損金算入できるというメリットも見逃せません。
※法人が契約者として、従業員全員(役員を含みます)のために負担する保険料は、全額が損金扱いとなります。
法人税基本通達9-3-5、9-3-6の2を準用(2020年2月現在)
TOP↑
|